Manufacturing
縫製工場



History of Factory

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お客様の信頼を裏切らないよう、真摯な姿勢でベストなサイズは何か?さらにはベストなデザイン、そしてディテールは何か?を見つけ出します。そうして見つけ出した最良の選択を、具現化していく重要な場が工場となります。その大切さを知るメルボグループのスーツは、信頼と意見交換が積極的にできる国内直営の工場で仕立てております。

工業生産化されたオーダーメイドの工場としては、日本屈指とも云われる工場。100を超える工程に100名を超えるオペレーターが従事し、日々、お客様の服と真摯に向き合っているのです。そこは1964年の東京オリンピック日本代表選手団が着こなした深紅のブレザーを受注し、メイド・イン・ジャパンのオーダー服を世界に知らしめた歴史をもつ工場でもあるのです。
その後パターンオーダーシステムを開発し、1983年には、ファクトリーオートメーション工場として、「全国先端事業所百選」に選ばれるなど、オーダーメイドとしては先駆の技術力をもつ工場へと発展しました。

そんな工場のスタッフたちは、真心を込めた服作りが信条となっています。かつてヨーロッパの超一流ブランドの日本生産工場として、高級スーツ作りを経験したノウハウもプラスしながら、丁寧に一着一着仕立て上げていきます。このような歴史に裏付けされた知識と技術を蓄積してきた国内工場で、メルボグループの注文服は縫製されています。

これからも、そのときそのときの時代を真摯に見つめ、常に「革新」をもたらすことで新鮮な「伝統」を作り上げてまいります。
他の誰のものでもなく、お客様にとって「自分だけがいちばん似合う服」をお届けするため日々精進してまいります。着こなしたときのお客様の笑顔、そして頑張る顔を見届けたいのです。お客様にとって、この上なく価値ある一着をお届けすることが使命と考えています。

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